プロフィール

小倉 朋子

フードプロデューサー。
朝から晩まで「食」。 事業提案、メニュー企画、 食育、健康ほか伝統から 最新まで多角的に食を提案。 食文化と食事作法主体の食 の総合教室「食輝塾」主宰。

著書、執筆多数
ホームページはこちら
   http://totalfood.jp/

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2010年08月 アーカイブ

2010年08月31日

吉良町で三河食文化に触れて

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愛知県吉良町にて講演。主催の教育委員会の方とランチ会食設けていただきました。

前菜に、鯛のカルパチョサラダがつき、なんと!1500円(プラス税)ですよ~!!

価格だけでなく、きちんと氷を引く、ござをひく、などの食器の手間暇、市販品でなく手作りの抹茶のブランマンジェなどサービスも良く、トータルとして
東京ではあり得ないです。

難癖言うと、デザートのコーヒーとの左右が逆ですので、皆様気をつけてくださいね。

物価が安いということではなく、心持ちがホスピタリティにあふれた店で、
地方へ伺うと、学ぶこともあります。

店名:福長

手作りシュウマイも売りらしく、シュウマイと刺身、シュウマイとみそかつ、シュウマイと鶏から上げなどの定食もあって、愛知食文化を感じるメニューブック。

ひさびさ、楽しい発見が満載の、エンターテイメントなメニューブックだったのだ。


face_shishishiやっぱり必ず?ひつまぶしはお決まりですね!味が濃いのが愛知ビシビシ!

吉良町は、愛知県でワイキキとなっており、町をあげて、イベント盛り上げていらっしゃいます。いい町、いい出会いでした。

今回は、「教育新聞」に私が書いた論説をご覧になった教育委員長が、はるばる探してくださり、実現した講演なのです。
たびたびあるのですが、大変嬉しいです。

今後も皆様、出会いありますように!

2010年08月29日

かぼちゃの旬と自然環境と日本人の鈍化

かぼちゃの旬は秋、と思われがちですが、さにあらず。
旬は真夏です
しかし秋になると店頭にかぼちゃ加工品、スイーツなどが発売される。

これはなぜ?

おまけに冬至に食べますね。

ポクポクした食感がお芋に似ているのと、色が秋。
日本人は、色で季節を感じられる。実はこれは世界でも珍しいのです。幸せな環境だからこそ身に付いた“目利き”なのです。しかしその目利きも効かなくなってしまった中で、もっともらしく疑問も持たずに生きているわけです。

さらに、日持ちが良いかぼちゃを半年寝かして、カロテン野菜として冬の体力保持に食べたのです。
日本人の知恵は素晴らしいし、食材を上手に先人は生かして大切に食べていたわけです。

しかし、今は温暖化もあり、半年かぼちゃ寝かせるのは一般家庭では不可能。
毎年かぼちゃを大量にいただく私は、世の中の変化とともに、日本人の独自の備わった嗅覚や生きる力が激減していることを、かぼちゃ料理をしながら、毎年感じるのです。日本人の特性が失われるということは、国力の減退に繋がるはずです。

2010年08月27日

北海道第3段!トウモロコシ(コーン)は上質な糖質

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ナント!予期せず北海道かぼちゃ第3段です!!

また、別の方から沢山のかぼちゃ6個、スイートコーン 1、2、3… 17本!!
アスパラ(数えきれない)、とにかく沢山贈って頂きました!!!


どんだけ北海道なの! さ~!どうする?(笑)


モロコシは、鮮度が命。人にあげるにもクール便でもシナ~っとへなってしまうからね。
17本、一日で全て加熱処理しましたよ~

有難いことです。今年は不作といっているのに、感謝して無駄せずいただきましょう。

それが貰った側のマナー。
みなさ~ん、頂き物、腐らせたりしてませんか~??
人に差し上げたり工夫してね。


加熱しておいて、半分は、削いで冷凍。冬にコーンスープやシチューに入れれば、あっという間にお腹の中に入りますね。
パンケーキや、蒸しパンに入れても美味です。

夏の酢のものにも案外イケますよ!お酢が苦手な殿方やお子様も、コーンの甘み加えるだけで食べやすいですよ。

モロコシの糖質は、とても良いの。
糖質は、できるだけ自然のものから採るのがダイエットにはお勧め。
脳の活性化に、コーンは朝ごはんにも良い。
特に子供には、スナック菓子よりコーン炒めが夏の疲れ防止に役立ちます。


そうそう、かぼちゃの話。前回に書くってブログ上で皆様と約束してましたね。
打ち合わせの時間が迫りけり。
また次回になっちゃう。溜めるほどのネタじゃないが。ごめんなさい!

2010年08月23日

かぼちゃ2弾 & 講演テーマの関係

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かぼちゃ、第2段です!北海道の別の農家の方が、採ってすぐ、贈ってくださいました。感謝です。

実際はもちっと黒くない。彩度きちんとしないで、夜とにかくパチリ。
おまけに既に一個、調理したので、実際は6個送っていただいたのです。
贈ってくださった名誉のため、写真が急ぎで撮ってきれいじゃないだけ。
フードコーディネーターとは思えん(笑)

今年のかぼちゃは、天候の関係で小ぶりで甘さが控えめですが、やはり、
農家直送は美味!親戚にも送ります。


質問

Q)かぼちゃの旬はいつでしょうか?
ヒント)秋になると、かぼちゃスイーツや、かぼちゃ使った商品が発売されますね。
    冬至では、かぼちゃを食べる、と、昔から言われています。

しか~し、

    それは旬だからなのだろうか?

A)本当は夏です!今よ、今!
 

何故、秋冬に食べるのか。
答えは、帰社後です


今から愛知県に講演行ってきます。
新卒トヨタ自動車だった私。本日は、懐かしの豊橋市です。

心ある食べ方、心ある生き方

と題して、教育関係の専門家の皆様にお話してきます。
このテーマは、私の信念です。

200名弱と伺ってますが。
このテーマ、かぼちゃの旬にも関係あるわ。

では、取り急ぎ。

2010年08月18日

ラー油の次 ブームについて

ダイヤモンドオンラインに書かせていただいた上半期のマーケティング記事
なぜ食べるラー油は大ヒット商品になったのか」

お陰様で、読んでくださった方から「面白い」などの御感想いただいています。

ラー油メニューは外食にも多々取り入れられている今。
しかし、今からのメニューの場合、
秋になる前に、ラー油以外も考えておかないと、辛い系は猛暑が後押ししていることもあります。

ダイヤモンドオンラインにも書きましたが、ひとひねりした定番スイーツもにぎやか。
こちらは今後もしばらく続くのでは?

しかし、ブームに踊らされて負けず(笑)、逆にブームを楽しめる余裕をもって、消費者も自分の食べる量と選択しましょう、己の人生が豊かになりません。
メーカーや飲食店も、消費者がブームを落ち着いて楽しんでくれるほうが、新商品も作りがいがあるというもの。

お互いが相互アップできると、食がアップしていくこと、消費動向が安定すること、
将来の日本が元気になることの一役になりますよ。

オリジナルヘルシー北海道かぼちゃサラダ

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北海道から毎年贈っていただく産直かぼちゃ

親類に送ります。

今年は、硬い!ってかぼちゃは本来硬いでしょ。でも、今年は気候の関係で
小ぶりだし、とりわけ硬いわ。

暑い夏、ひーひー いいながら、最初のナイフがきついんですよね。

電子レンジで軽く表面だけ切りやすくはできるのですが、できるだけ自然体でいくぜ!

トンカチもってやることもあり
お世話になった人にも送りたいのですが、好きじゃないとこの硬さは閉口するから逆にご迷惑かな、と。

素材重視で沢山食べるので、煮物は滅多にしないで、ゆでて水分飛ばすだけ、主食として食べるのが私の主流。
最初の2日間くらいは飽きるんだけど、その後毎日食べていると「ないといられない」ってなるのよ。これって、いろいろな食材で、自ら試してるんだけど(笑)
どの食材でも「癖」になるわけではないんだ。

お客さんを「癖」にさせること。
メニュー開発でも心かけています。

かぼちゃサラダ、ヘルシーレシピ
マヨ半分にして、お酢、ヨーグルト、塩で合わせるの。しっとりしてさっぱり腸に優しいかぼちゃサラダの完成です!

おためしあれ~

2010年08月13日

炭酸飲料トレンド

炭酸飲料が人気復活しています。
ゼロ系人気。
オールゼロは、品切れ状態。

普段からガス入りウォーターはフレンチでは欠かせない私。
冷蔵庫にも常備。
オリジナル飲料や、カクテルなど、アレンジ自由自在で楽しめますよ。

数ある飲料の中で、本当に自分に合った飲料を選び、飲み分けている人は
少ない。難しいから。

体の70%は水分。

料理とともに、ワインだけでなく、飲料全体にコーディネートできるとグッドですよ。

サンデー毎日

サンデー毎日http://mainichi.jp/enta/book/sunday/
にて、「大予測」号、ラー油の次 に来るもの!
私がインタビュー取材受けています。

ちょっと遅くなりましたが、本屋さんにあったら読んでくださいね。

2010年08月12日

パン好きです!フムスサンド ラテール

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日本箸文化協会とか、懐石師範とか、旅館のコンサル… ってことで人から
和食が好きなんですよね」と思われます。


それって、ちょっとイタイ!

無類のパン好きです!! 声が大((笑)

よくブログにも書いてるんだけどなあ。
でも、自給率のためにおコメも意識して毎日食していますよ。やっぱ実践しなくちゃダメでしょ。

で、

大好きなサンドのひとつをご紹介しちゃおう


ラテールさんは、いわゆる「素材にこだわっています」的な店の老舗だ。ラテールが手掛けられた当初はそういったコンセプト打ち出す店が珍しく、開店早々、本店に買いにいった私。

自家製フムスのベーグルサンド

地方講演の新幹線の中でランチとして食べます。うふっ


フムス(ホモスともいう)は、いわゆる豆をつぶしたもので、まあ、ベジタリアンサンドなんだけど、写真じゃうまく伝わらないですが、レタスの量がハンパない!!
豆だいっすきだ。

CPがすこぶる良いのよ。

マクロビの店でないのに、フムスサンド、珍しいですよ。


一般的に、市販のサンドイッチというのは、マヨネーズがべちょ~っと多い。
マヨネーズは、全てを美味しくさせるし、個性も強いのですよ。パンの酵母の風味が隠れてしまいがち。
ラテールさんのは、ピーナッツオイルなどでさっぱり味。
コンビニのサンドが大好きな「濃い系サンド」が好みの方は「味ナシ、薄い」と感じる可能性あるので、他のお店をお薦めしますが、≪素材食べる≫人はお薦め。


いただきます

あ~んぐり。

2010年08月09日

電車で剃刀!

電車の中です。
ななめ目の前、女の子が腕の毛をカミソリで剃っています!

きゃ~!

それも安全カバーがない、床屋さんのひげそりのようなタイプ。
ゆれているのに。子供等近くにいたら大変です。

どうなる!ニッポン。

もちっと席が近かったらゼッタイ言っちゃうのよね、私って。

「床に落とさずに持ち帰ろうね、掃除の人に失礼だから」

2010年08月07日

水耕栽培トレンド

店の敷地内にて種から畑を耕して、その食材を客に提供する店がトレンドだ。

大手サンドイッチチェーンサブウェイも、水耕栽培に着手。レタスのみだが一店舗を都内に構えた。24時間温度湿度調整を行い、光を当てる保護も忘れない。

安定供給は今後の飲食の活性化と売上の鍵の一つとなるのは必至。農業の問題はいずれも変わらず。

近い将来は、

土の中で、本当の日光を当てて育ちました

の文言が、消費動向をそそるキャッチになる日も来ると考えている。

私は幸いにも都会育ちながら祖父母の趣味や蓼科の別荘のおかげで、土の恵みに触れる機会があったのだが、これからの次世代はどうなるのか。
田んぼの風景を「美」に見えない人の増加は肌で感じる。
しかし後戻りはできないので、どのように修正をかけていくのか。

人間は 慣れる。

2010年08月06日

サステコの記事

フリーマガジン「susteco(サステコ)」に、「いただきますと箸」について私が、
インタビューされた記事が出ています。

で、

知人でFAS協会を立ち上げ毎月セミナーを多角的に開いていらっしゃる石戸谷氏が、ブログに書いてくださっていました。http://ameblo.jp/manabutoiyashi/entry-10607105312.html

もったいないお言葉!
バイブルなんて、嬉しいです、ありがとうございます。びっくり。

全ての食は、心につながっています。そこを考えるからヒット戦略も企業は作っていけるわけですし、農業活性化も方策がとれるかとれないか関わり、テーブルマナーが引き継がれ、上手い店と上手くない店が生まれていく。

石戸谷氏が、このフリーペーパーをご覧になったのも偶然ですかね。

大学生が編集しているマガジンです。荒削りな側面もありますが、連携とりながら作業することが最近の若い人は少ないので、応援しましょう。

2010年08月05日

ダイヤモンドオンライン マーケティング

政治経済評論家や一流コラムニストなどが執筆している週刊ダイヤモンドのオンライン版 ダイヤモンドオンライン に、初めて執筆しました。
昨日アップです!

マーケティング執筆。
≪食べ方≫に着目して、上半期大ヒット食品を分析しています。

食文化やマナーから離れてます。

是非ご覧になってくださいね。http://diamond.jp/articles/-/8975

2010年08月04日

箸感謝祭

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8月4日 ハシの日です。
赤坂日枝神社にて 毎年 箸感謝祭行っています。

日本箸文化協会も共催です。
誰でも参加可能ですので、来年はこのブログご覧の皆様、是非いらしてください。

きちんと箸を奉納しますが、自分たちの箸を奉納する前に、神様用の竹箸もお焚き上げ
してからとなります。
日本の箸はもともと神器だったのです。庶民は使わせてもらえない高貴な道具だったんですよ。ですから、「命」をいただく箸の力を大切に、割り箸も塗りばしもTPOのマナーも作法も多々ありますが、全て、神との関係性を持ちます。ゆえに、それは心であり文化なのです。

2010年08月02日

インバウンド

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携帯から。 P1000094.JPG クライアントは別なのですが、会津若松の食育の講演と、ホテルのフロントサービスご指導セミナーと、福島の仕事が、偶然重なりました。
移動中、車窓から。
赤べこちゃん。
インバウンドはまだ限られた地域ですが、こういった日本の風景にも他国はおそらく早い速度で興味もつようになるでしょう。
だって美しい景色ですから。

2010年08月01日

異国を俄かで味わう他国飲食店

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ロシア料理の原型といわれるベラルーシ料理の店。
炎天下の中、一軒その中は、まるで幼い頃に歌ったロシア民謡の世界です。

従業員全員きれいな金髪で、制服や調度品がかわいいですよ。

接客サービスや提供スタイルやカトラリーの置き方などなど、
日本の店とは少々違う点も、あり。
ちょっと「?」ということもあっても、決して日本の常識に合わせてはいけません(笑)

行くことの少ない国の俄か雰囲気を味わえるので、「日本ではここだけです、○○国の料理店」といった、希少価値な他国料理店へ行くのは大好き。
その場合、従業員、経営全て日本人でないことが必須条件なり。

ただ、店によって、日本用にアレンジが強い店もありますし、本国のモノを入れていない場合もあります。
こちらの店も、デザートすいか(日替わり)、パンもオリジナルではありません。
ちょっと残念でしたが、そばの実を炊いた郷土の主食(付け合わせとして食べるので日本のコメの感覚では食べません)は、良い炊き方でふっくらしていますよ。
そばの実は元気にするたんぱく質も豊富ですね。消化も良いですから夏バテ防止にも良いです。

さて、お味は?
ボルシチに似たビーツのスープが美味でした。
ロシアのそれとは違って、ビーツ配分がボルシチより多い。さっぱりしています。

いろいろ食べ歩きしましたが、旧ロシアの国やその周辺国の料理は概ね似ています。
味付けも優しいので日本人の口に入りやすい。保存を効かす料理や、体を温める料理が多いので、心までほんわかしますよ。

店名:ミンスクの台所